No Life No Meditation マインドフルネスな日々

瞑想と出会って10年、さまざまな瞑想を体験してきた、日々の雑記

瞑想ことはじめ その1

書店にいって、ここのところ驚いたのは

瞑想をテーマにした書籍の多さである。

このブログのタイトルの下にもあるように、私自身が本格的に瞑想というものを知ってから10年ほど経っている。

その頃私が手にした書籍で、ひとりでできるヒプノセラピーという本が今も手元にある。

 

森の中のベンチに出かけていき・・・退行催眠の誘導に添って聞いていると、寝落ちしてしまうことも、しばしばだった。

以下はCD付きブック↓

 

ひとりでできるヒプノセラピー

ひとりでできるヒプノセラピー

 

 当時の私は、心理学的なことを学び、キャリアカウンセラーとして、経験を積み始めていたころだ。

ヒプノセラピーについても、瞑想についても無知だった。

今でこそ、大人である私たちの内面に存在している、子どもの質を持った自己である

インナーチャイルド』というに出会う、というコンセプトそのものが???

ちょっと想像できない感覚だった。

 

購入した順序は定かではないのだが、これもガイド瞑想のCDが付いた書籍だ。

以下は、CDブック↓

ワイス博士の前世療法 (瞑想CDブック)

ワイス博士の前世療法 (瞑想CDブック)

 

こちらの瞑想CDは、前世に退行できるという催眠のためのものになっている。

横たわって、自分なりに何かを感じたい、感じよう、何か見たい、と思っていたのがやはり気付くと眠っている・・・。

瞑想を始めた人の多くは、瞑想=睡眠導入的になっているかもしれない。

私自身、横になったときだけでなく、椅子に座った状態でも、眠ってしまっていた。

相当、頭も体も疲れていたのも事実。

 

そんな事が続いていた私が、瞑想好き人間に変ったのは、この方との出会いから始まった。

www.fili.co.jp

との出会いが始まりだった。